



「自分は健康か」「どんな病気にかかるリスクがあるのか」気になることはありませんか?
大切なことは診断後の生活習慣。
健康診断の結果から健康になるためのヒントを確認しましょう。






●血圧値
血圧値によって心臓のポンプが正常に働いているか、また血圧が正常値か確認します。
循環器(心臓、血管)の異常や、腎臓・代謝系の異常を知る手がかりになります。




●GOTとGPT
・GOT(AST):心臓、筋肉、肝臓に多く存在する酵素です。
・GPT(ALT):肝臓に多く存在する酵素です。
数値が高い場合は急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎などが疑われます。
GOT のみが高い場合は心筋梗塞、筋肉疾患などが考えられます。


●γ-GTP
γ-GTP は、肝臓や胆道に異常があると血液中の数値が上昇します。
数値が高い場合は、アルコール性肝障害、慢性肝炎、胆汁うっ滞、薬剤性肝障害が疑われます。




●中性脂肪
体内の中でもっとも多い脂肪で、糖質がエネルギーとして脂肪に変化したものです。
数値が高いと動脈硬化を進行させます。
低いと、低βリポたんぱく血症、低栄養などが疑われます。


●HDL コレステロール
善玉コレステロールと呼ばれるものです。血液中の悪玉コレステロールを回収します。少ないと、動脈硬化の危険性が高くなります。
数値が低いと、脂質代謝異常、動脈硬化が疑われます。


●LDL コレステロール
悪玉コレステロールとよばれるものです。
LDL コレステロールが多すぎると血管壁に蓄積して動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険性を高めます。




●血糖値(空腹時)
糖とは血液中のブドウ糖のことで、エネルギー源として全身に利用されます。
測定された数値により、ブドウ糖がエネルギー源として適切に利用されているかがわかります。
数値が高い場合は、糖尿病、膵臓癌、ホルモン異常が疑われます。


●ヘモグロビンA1c(NGSP)
ヘモグロビンA1c は、過去1~2 ヶ月の血糖の平均的な状態を反映するため、糖尿病のコントロールの状態がわかります。
また、空腹時血糖(FPG)が126mg/dL 以上かつHbA1c 6.5%以上なら糖尿病と判断します。






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2023.05.01